CCSニュース

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世界最大の炭素排出国である中国が2017年に国内キャップ・アンド・トレード制度を立ち上げることになると、ホワイトハウスが木曜日(9月24日)に語った。ワシントンでのサミットの前夜に発表されたバラク・オバマ米大統領と習近平中国国家主席の間におけるこの動きは、中国を欧州連合を凌ぐ世界最大の炭素市場とするものであり、炭素価格をつけようという世界の取り組みを強化しうるものである。ホワイトハウスの高官によると、このキャップ・アンド・トレード計画は世界の最貧国が気候変動と戦うのを支援する中国の「非常に多額の資金的コミ ...
欧州の環境大臣らが、12月に仏パリで開催される国連環境会議(COP21)に向けたEUの交渉指令に合意した。ポーランド及びその他の東欧諸国の影響の下、大臣らは脱炭素化よりも、「転換(transformation)」及び「気候中立性(climate neutrality)」という言葉でEUの野心を表現し、CCSによって石炭や天然ガスを利用する余地を残した。EUはまた、排出量の「計算に焦点を絞ること」から、気候ファイナンス及び発展途上国の適応ニーズに同等の優先度を与えることへ、立ち位置を移した。9月18日、EU ...
炭素ナノチューブ、他のCO2回収材より優れた性能を持つ可能性 CO 2 回収ツールを環境浄化ソリューションと見なすにせよ、発電ソリューションと見なすにせよ、ナノ材料がそれに役立つことは、ますます明確になってきている。そして今、ドイツのTechnische Universität Darmstadt(ダルムシュタット工科大学)及びIndian Institute of Technology Kanpur(インド工科大学カーンプル校)の研究者達は、垂直配向カーボンナノチューブ(VACNTs)の厚さ、高さ、距離 ...
英国の研究グループでUniversity of Edinburgh(エジンバラ大学)に本拠を置くScottish Carbon Capture and Storage(SCCS)が、同じ帯水層にある2つの異なる貯留サイトにCO 2 を同時圧入する場合の、北海Captain Sandstone帯水層におけるCO 2 圧入方法に関して詳細な研究報告書を発表した。この研究は、英国におけるCCS建設プロジェクトへの投資又は認可を検討している人々に信頼感を与えることを目的としている。また、これによって北海におけるC ...
ElsevierのIGGC、CCS特集号を発行 Elsevier及びIEA Greenhouse Gas R&D Programme (IEA温室効果ガス研究開発プログラム:IEAGHG)は、International Journal of Greenhouse Gas Control(温室効果ガス制御の国際ジャーナル)のCCS特集号を発行した。この特集号は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のCO 2 回収貯留特別報告書(SRCCS)発行10周年を記念するもので、過去10年間のこの分野での ...
EU閣僚、パリ・サミットを控え、拘束力ある気候合意を目指し連携 EUの閣僚は、金曜日(9月18日)、石炭依存のポーランドの反対を押し切り、年末の国連気候会議では、彼らが言うところの強硬な交渉ポジションを取ることを最終決定した。ポーランドでは保守派の法と正義党(Law and Justice party)が、EUの環境法に抵抗し、石炭産業の保護を約束するキャンペーンを繰り広げてきており、来月同国で選挙があることにより話し合いは複雑化した。しかし金曜日(9月18日)の会議は予想より早く終了し、EUの担当者は、 ...
英国Buchan(ブカン)発電所における革新的な開発はプロジェクトの目的に適しているというゴーサインが出たことから、Buchan地域に追い風が吹いている。Peterhead(ピーターヘッド)CCSプロジェクトは先週、プロジェクトに適した用地だとBritish Geological Societyからのお墨付きを受け、重要な一歩を踏み出した。しかし、石油会社のShell社は、政府が更なる公的資金の提供を約束するまでプロジェクトに対する確約を渋っていることから、不確実性は残っている。Shell社の広報担当者は ...
9月22-28日にワシントンで会談を行う米国のバラク・オバマ大統領と中国の習近平国家主席は、地球気候変動対策における米中協力関係を強化することで、歴史的な偉業を成し遂げる無二の機会を得ることになる。炭素排出を削減するために協力することで、両国首脳は、世界最大の排出国である両国を先導し、持続可能な経済発展を実現する新しい時代を切り拓きながら、長期的な二国間戦略的協力枠組みを築いていくことができるであろう。習国家主席は、中国が2030年までにCO 2 排出量にキャップをかけること、また、ゼロ・エミッション・エ ...
今日(18日)、米エネルギー省は、二酸化炭素(CO 2)貯留サイトの塩水を使った真水生成の実現可能性を調査する5件のプロジェクトを選定したと発表した。これらのプロジェクトは同省から700万ドル以上の資金を得て、Brine Extraction Storage Test (塩水抽出貯留層試験:BEST) を通じて塩水層中CO 2 の圧力とフローを管理する方法について、開発・検証を行う。CO 2 の圧力とフローの管理はplume steeringとも言われており、これを行うことにより、 塩水が塩水層の特定の地 ...
CO2貯留で真水を作るプロジェクトに、DOE出資 排出されたCO 2 を使って地下に溜まった塩水から真水を作ることを目指した5件のプロジェクトに、米エネルギー省が700万ドルを出資する。DOEによれば、このアイディアは、貯留層における特定のエリアに回収されたCO 2 を圧入するようコントロールし、そこで水増進回収技術(EWR)を使って塩水を抽出・分離して真水にするというもの。残りの塩水は、どこか他の場所に注入されてCO 2 の圧力流をコントロールするようにされるが、これは"plume steer ...