Institute updates

Early drilling outcomes report, South West Hub Project, Western Australia

2012年初頭、South West CO2 Geosequestration Hub:South West Hub(南西部地域CO2地中隔離ハブ)プロジェクトは、西オーストラリア州Harvey(ハーヴィー)で層序試錐を行いました。試錐の目的は、その地層がCO2貯留に適しているかをより良く理解するための情報収集でした。

この5月、グローバルCCSインスティテュートは、アブダビ、エジンバラ、東京、ピッツバーグで、CCSとCCUSに関して地域内の情報を共有する会合を主催しました。

 

アブダビ、UAE

グローバルCCSインスティテュートの米州チームは、US–Canada Clean Energy Dialogue II(第2回米加クリーンエネルギー協議)のCCSワーキンググループパネルに参加しました。このイベントは、米国エネルギー省とNatural Resources Canada (ナチュラル・リソーシス・カナダ)の企画によるもので、2013年4月23-24日、イリノイ州のChampaign(シャンペーン)で開催されました。

政府、大規模統合プロジェクト、地域パートナーシップ、学界から25名が参加し、CO2圧入終了後の活動について、規制、あるいは測定・モニタリング・検証の観点から議論を行いました。

注入終了後活動に共通する論点は、CO2の封じ込め、地下水、土壌ガス、三次元地震探査、垂直地震プロファイリング、坑井間地震探査、微小地震、抵抗力、それに干渉SAR(InSar)をめぐるものでした。プロジェクト活動ごとの差異については、どの計画も予備検討的なものと説明されたものの、主にその程度や頻度における差異によるものでした。

CO2Technology Centre Mongstad(モングスタッドCO2技術センター TCM)は、今月、操業1周年を迎えるにあたり、CCSの広範な開発に向けて道を開く展開があった、と発表しました。

ノルウェー政府、Statoil(スタットオイル)社、シェル社、Sasol(サソル)社による10億米ドルの合弁事業であるTCMは、ベンダーによる回収技術の試験やその知識向上を図るために設立されました。その目的は、技術面・資金面のリスクを軽減し、CCSの国際規模の広範な展開を可能にするような優れた技術の開発を進めることです。