Institute updates

今回の気候変動交渉は156以上の交渉事項について「実施に関する補助機関(SBI)」と「科学上及び技術上の助言に関する補助機関(SBSTA)」で議論し、約56の決定をCOP及びCMPに求めました。Ad hoc Working Group on the Durban Platform for Enhanced Action(強化された行動のためのダーバン・プラットフォーム特別作業部会:ADP)も2015年合意に関する議論を進めるために会議を行いました。

Participants in the CPLP workshop in Lisbon

当インスティテュートは、2013年9月19−20日にリスボンのCommunity of Portuguese Language Countries (ポルトガル語諸国共同体:CPLP)本部で行われたCPLP諸国間でのCCS協力に関する第1回ワークショップに参加いたしました。

 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のクリーン開発メカニズム(CDM)でCCSが認められている今、このワークショップではCCSに関する知識の普及、CCS開発の現状、CPLP諸国間での協力機会の同定に焦点が当てられました。

11月5—7日にワシントンD.C.で行われたCarbon Sequestration Leadership Forum(CO隔離リーダーシップフォーラム:CSLF)第5回閣僚級会合の総括として、CCSを気候変動に対する不可欠な対応策の一つとして支持する閣僚公式声明(コミュニケ)が発表されました。

 このフォーラムには20カ国から約250名が参加し、「CCSのさらなる開発と発展を促進すべく、個別に、または共同で必要な行動」を取って行くことを、各国の代表団が誓約しました。

 当インスティテュートのCEO、Brad Pageは、閣僚級会合のオープニングでThe Global Status of CCS: 2013(世界のCCSの動向:2013)報告書の要点についてプレゼンし、公開・非公開の各閣僚級会合に当インスティテュートの代表として出席しました。また技術・政策グループ会合や、融資・規制枠組及び途上国における実証プロジェクト展開に関するステークホルダー・パネル・セッションに、当インスティテュートのスタッフが参加しました。