平成27年6月18日(木) JAPAN CCS フォーラム 2015を開催しました。

18 June 2015
Tokyo, Japan

◆趣旨:

 世界の化石燃料消費は増え続け、 CO2 排出量は増加しています。国際エネルギー機関 (IEA、World Energy Outlook 2013)は、2035年までに CO2 排出量は20%増加し、平均気温の上昇は3.6℃に達すると述べており、地球温暖化防止へ向けた低炭素社会の構築が急務となっております。

  CO2 排出量を削減し、低炭素社会を構築するためには、省エネの推進や再生可能エネルギーを最大限利用することに加え、 CO2 を大量に排出し、長期間の稼働が見込まれる石炭火力発電所等の大規模排出源への CO2 回収・貯留 (CCS)技術の導入が求められております。

 CCS技術導入への期待が高まる中、昨年10月にはカナダにおいてBoundary Dam発電所が操業を開始しました。これは発電部門における世界初の大規模CCSプロジェクトであり、今後も世界各地において大規模CCSプロジェクトの操業が予定されております。

 こうした背景のもと、グローバルCCSインスティテュートでは、「JAPAN CCS フォーラム 2015 」を開催いたします。本フォーラムでは、各国のCCSプロジェクトの進捗をご紹介することを中心に、国内外の政策担当者や専門家の方々に、それぞれの分野でのご講演をいただきます。本フォーラムを通じて、CCSの導入に向けた理解を促進し、議論を深めていきたいと考えております。皆様におかれましては本フォーラムの趣旨をご理解いただき、多数ご出席いただきますよう心よりお願い申し上げます。

 

◆日 時: 2015年6月18日 (木)

  (フォーラム)10:00 ~ 18:00 【開場9:30】 (懇親会) 18:00~20:00

◆会 場:  

イイノホール&カンファレンスセンター Room A  (フォーラム) 、Room B  (レセプション) 

〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号

アクセス:https://www.iino.co.jp/hall/access/

◆主催: グローバルCCSインスティテュート

◆後援: (一財)石炭エネルギーセンター(JCOAL) (公財)地球環境産業技術研究機構 (RITE) (五十音順)

◆参加費: 無料

フォーラム終了後、懇親会を開催いたします。

懇親会へご参加される方は会費3,000円を頂戴いたします。

 

◆お申込み:

 

多数のご参加登録のお申込誠に有難うございます。定員人数に達しましたのでお申込手続きを終了させて頂きます。

 

 

 

 

プログラム (予定)

時間

 項目・講演者 (敬称略)

10:00 – 10:05 

 開会挨拶

 Clare Penrose, グローバルCCSインスティテュート General Manager Asia Pacific

10:05 – 10:10

 来賓挨拶

 吉野 恭司  経済産業省 大臣官房審議官 (エネルギー・環境担当)

10:10 – 10:15

 来賓挨拶

 Tom Connor, Minister, Deputy Head of Mission, The Australian Embassy

10:15 – 10:20

 来賓挨拶

 Duncan Sparkes  Counsellor (Economics, Energy and Innovation), British Embassy Tokyo

10:20 – 10:35

 基調講演 1 :

 覚道 崇文 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 石炭課長

10:35 – 10:50

 基調講演 2 :

 瀧口 博明 環境省 地球環境局 総務課 低炭素社会推進室長

10:50 – 11:05

 基調講演 3:

 安居 徹 新エネルギー・産業技術総合開発機構 環境部長

11:05 – 11:50

 セッション 1: Storage monioring and seismicity(カナダ)

 講演者: Dr. Amin Saeedfar  Senior Project Lead, CMC Research Institutes

 モデレータ:  赤井  グローバルCCSインスティテュート 取締役 (セッション2345

11:50 – 12:35

 セッション 2: Carbon Net Project (オーストラリア)

 講演者: John Krbaleski  Executive Director Energy technology Innovation and CarbonNet

12:35 – 13:40

                     昼食

13:40 – 14:25

 セッション 3: Sinopec Project (中国)

 講演者: Li Yang Vice Chief Engineer, Sinopec; Academician  of Chinese Academy of Engineering

14:25 – 15:10

 セッション 4 : 首鋼京唐鋼鉄 曹妃甸製鉄所(Shougang Jingtang Caofeidian Steel Plant Project

 講演者: 鈴木 健介 株式会社東芝 火力・水力事業部 火力プラント技術部 CCS推進担当部長

15:10 – 15:25

休憩 (コーヒーブレイク )

15:25 – 16:10

 セッション 5 : CCSプロジェクトの経済性

 講演者: Lawrence Irlam  グローバルCCSインスティテュート Senior Advisor Policy and Economics

16:10 – 16:15

                     休憩

16:15 – 17:55

 

 

 パネルディスカッション : 「CCSプロジェクト推進における課題と展望」 プロジェクトの直面する技術的・制度的課題について

 パネリスト: 各講演者4 + 田中 豊 日本CCS調査株式会社 技術企画部 部長

 モデレータ : 佐藤 光三 東京大学大学院工学系研究科 教授

17:55 – 18:00

 閉会挨拶

 南坊 博司 グローバルCCSインスティテュート 日本事務所 代表

18:00 – 20:00

 懇親会