インスティテュート、米国においてClean Energy Solutions Symposiumを開催

17 November 2016

2016年11月15日、火曜日

 

11月15日(COP22会期中、米国大統領選挙から1週間)、インスティテュートは米国ワシントンDCのNational Press Clubにおいて、Clean Energy Solutions Symposium: What is the Future of Carbon Capture?(クリーン・エネルギー・ソリューション・シンポジウム:CO2回収の将来はどうなる?)を開催します。このシンポジウムは、『Global Status of CCS: 2016(世界のCCSの動向:2016)』の発表が中心となります。参加者はサマリーレポートを入手いただけます。

 

Jeff Erikson(インスティテュート 米州担当ジェネラル・マネージャー)より、去年1年間に達成されたCCS業界の成果、急速なCCS開発・普及を更に促進させるために対応が必要な主要分野についてご説明します。Eriksonによるプレゼンテーションに続き、クリーン・エネルギーの将来に関するディスカッションが行われ、様々な政策がCO2回収技術の進展にどのような影響を与えるかについて議論されます。エネルギー・気候専門家グループを代表する様々なパネリストは次の通りです。

 

  • Armond Cohen、Clean Air Task Force(大気清浄タスクフォース)専務理事
  • Adele Morris、Brookings Institution(米国ブルッキングス研究所)Climate Change and Energy Economics Project(気候変動・エネルギー経済学プロジェクト)ディレクター
  • Bob Inglis、George Mason University (米国ジョージ・メイソン大学)Energy and Enterprise Initiative (エネルギー・企業イニシアティブ)ディレクター、元サウスカロライナ州共和党下院議員

 

開会挨拶はDavid Mohler氏(米国エネルギー省(DOE)Office of Clean Coal and Carbon Management(クリーン・コール・炭素管理局)副次官補)が行い、DOEによるCCS開発・普及の加速化へ向けた活動と将来計画についてご紹介いただきます。パネル・ディスカッションの司会進行は、USA Todayのエネルギー・コラムニストとして定評のあるBill Loveless氏が行います。

 

パネル・ディスカッションでは、パリ協定締結後の世界における電力・工業部門のクリーン・エネルギー技術の将来、そして、北米でCCS普及を促進するために対処しなければならない政策的・規制的障壁について議論する予定です。

 

このシンポジウムは一般公開となっており、エネルギー・環境・ビジネスといった分野を取り扱うメディアやエネルギー政策コミュニティから、非常に高い関心が集まるものと思われます。