Japan CCS フォーラム 2017 を開催いたしました

09 May 2017

 

< 趣旨 >

2017年、地球温暖化問題を取り巻く環境は変化の兆しを迎えています。米国トランプ政権は「パリ協定」からの離脱に言及するなど米国のエネルギー政策の行方は予断を許しません。また、英国のEU離脱により欧州の球温暖化対策がどのように変化していくのか注目すべき状況に差し掛かっています。

他方、 CO2 回収・貯留(CCS)プロジェクトを取り巻く環境は明るい兆しを見せています。2017年に入り、Petra Nova (米国)、Illinois Industrial (米国)、Yanchang (中国)などの大規模CCSプロジェクトが大きく進展しました。日本でも苫小牧CCS実証試験や大崎クールジェンプロジェクトに代表されるようにCCSに関連するプロジェクトや技術研究が進んでいます。パリ協定の目標達成へ向けた低炭素社会の構築には、省エネの推進や再生可能エネルギーを最大限利用することに加えCCS技術の一日も早い導入が求められております。

こうした状況を踏まえ、インスティテュートでは「Japan CCS フォーラム2017」を開催いたします。フォーラムでは注目すべき世界のCCSプロジェクト及びCCS政策に焦点を当てながら今後のCCSプロジェクトの展望を探ってまいります。

フォーラムを通じ皆様と共にCCSの導入に向けた議論をさらに深めてまいりたいと思っておりますところ、多数ご出席くださいますよう心よりお願い申し上げます。

 

  • 日 時: 2017年6月27日(火)10:00 ~ 18:00 【開場9:30】
  • 会 場: イイノホール&カンファレンスセンター 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-1-1

                 アクセス:https://www.iino.co.jp/hall/access/

  • 後援:  (一財)石炭エネルギーセンター(JCOAL) (公財)地球環境産業技術研究機構 (RITE) (五十音順)
  • 参加費:     無 料

           フォーラム終了後、懇親会を開催いたします。懇親会へご参加される方は会費3,000円を頂戴いたします。

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「Japan CCS フォーラム 2017」

 
 開催日:  2017年6月27日(火) 10:00 ~18:00 (フォーラム)、18:00~20:00 (懇親会)

 会 場:  イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町二丁目1番1号

 

* 当日の講演資料は順次こちらのサイトにアップして行きます。
 なお当該サイトに掲示している講演資料の無断転載はご遠慮ください。また引用の際は出典元を明記してください。

 

時間

項目・講演者 (敬称略)

10:00 – 10:05

開会挨拶

Alex Zapantis グローバルCCSインスティテュート General Manager – Asia Pacific

 

10:05 – 10:10

来賓挨拶

小澤 典明 経済産業省 資源エネルギー庁 資源エネルギー政策統括調整官

 

10:10 – 10:15

来賓挨拶

トレバー・ホロウェイ オーストラリア大使館 資源・産業担当 参事官

 

10:15 – 10:30

基調講演 1 : 日本社会における石炭の役割

江澤 正名 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 石炭課長

 

10:30 – 10:45

基調講演 2 : CCSへの期待 - 2030年及び将来に向けて

福島 健彦 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長・調整官

 

10:45 – 11:00

基調講演 3 : NEDOにおけるCO2分離・回収への取り組みと現状

坂内 俊洋 新エネルギー・産業技術総合開発機構 環境部長

11:00 – 11:10

休 憩

11:10 – 11:50

セッション 1 : Status update on US CCS projects

 

講演者 : Jarad Daniels   Acting Deputy Assistant Secretary, Office of Clean Coal and Carbon Management, Office of Fossil Energy, US Department of Energy

 

モデレータ: 赤井 誠 グローバルCCSインスティテュート 取締役 (セッション2、3、4、5、6)

11:50 – 13:00

昼 食

13:00 – 13:40

セッション 2 : 20 years of carbon capture and storage - Accelerating future deployment

講演者 : Juho Lipponen Head of Unit, Carbon Capture and Storage, International Energy Agency

 

13:40 – 14:20

 

セッション 3 : The CarbonNet Project - Feasibility Stage Outcomes and Next Steps

講演者 : Alex Zapantis グローバルCCSインスティテュート General Manager – Asia Pacific

 

14:20 – 15:00

 

セッション 4 : KEPCO's R&DD of Carbon Capture, Utilization & Storage

講演者 : Ji Hyun Lee Senior researcher, Korea Electric Power Research Institute (KEPRI)

 

 15:00 – 15:20 休憩(コーヒーブレイク)

15:20 – 16:00

 

セッション 5 : Progress and Prospect of Yanchang Integrated CCUS Demonstration Project

講演者 : Ma Xiangshan グローバルCCSインスティテュート Country Manager – China

 

16:00 – 16:40

 

セッション 6 : Status update on Tomakomai CCS Demonstration Project

講演者 : 伊藤 建 経済産業省 産業技術環境局 環境政策課 地球環境連携室 総括補佐

 

16:40 – 16:45

休憩

16:45 – 17:55

 

 

パネルディスカッション : CCSプロジェクト推進における課題と展望

パネリスト : 各セッション講演者6名

モデレータ : 名久井 恒司 東京理科大学 研究戦略・産学連携センター 研究・産学連携支援部門長 特任教授

 

17:55 – 18:00

閉会挨拶

Alex Zapantis グローバルCCSインスティテュート General Manager – Asia Pacific 

 

18:00 – 20:00

懇親会