ウェビナー:CCS in International and National Policy: A Look into the G20 Presidency and COP 28

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ウェビナー:CCS in International and National Policy: A Look into the G20 Presidency and COP 28

16th August 2023

日本時間 2023年8月16日(水)23時~0時(8月17日)

会合方式:ZOOM

会合言語:英語

 

CCSは、炭素管理チャレンジ(Carbon Management Challenge)やG7、G20等でも、その問題に対する最新の政治的位置づけが示されているように、国内および国際的な気候政策の議論に着実に浸透しつつある。

現在COP28を前に、CCSは多国間で注目されている。ボン気候変動会議では、グローバル・ストックテイクや緩和作業計画の下での議論を含め、多くのチャンネルや公式交渉でCCS技術が明示的に言及された。IPPCの第6次評価報告書(AR6)統合報告書(グローバルストックテイク、ひいてはNDCに情報を提供するもの)は、CCSが化石由来エネルギーや産業からの排出削減を支援できる気候変動対策ツールであると指摘した。

今年、G20議長国を務めるインドは、国内炭素クレジット取引制度の承認など、気候変動への意欲を高めるために躍進した。政府はさらに、2022年後半に発表された政府政策報告書「CCUS: Policy Framework and its Deployment Mechanisms in India」に示されているように、CCUSの研究、開発、協力をすすめようとしている。

 

本ウェビナーでは、グローバルCCSインスティテュートの専門家が国際的・国内的な政策枠組みの中でのCCSの現状を紐解き、G20の議長国であるインド本年度開催のCOP28に関連するインスティテュートが公開した二つのソート・リーダーシップ報告書からの重要な知見を紹介します。

 

講演者

  • Errol Pinto –グローバルCCSインスティテュート シニアコンサルタント 政策・商業担当
  • Noora Al Amer - グローバルCCSインスティテュート シニア国際気候変動政策アドバイザー
  • その他の講演者は後日公表予定

 

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