**English follows the Japanese text**(11月27日付記)現地参加席およびネットワーキング会合は満席となりました。多くのご登録をありがとうございました。現在はオンライン参加枠のみご登録いただけます。(As of 27 November) On-site participation and the networking event are now fully booked. Now only online participation is available. Thank you very much for the many registrations.
各位
2025年12月4日(木)に「Japan CCS Forum 2025」を開催する運びとなりました。本年度も、多くの皆様のご参加をお待ち申しております。 参加登録 → こちらよりご登録いただけます。
We are pleased to announce that the Japan CCS Forum 2025 will be held on Thursday, 4 December 2025. As in previous years, we very much look forward to welcoming many of you to the Forum. The registration site is now available here. (As of 27 November) On-site participation and the networking event are now fully booked. Now only online participation is available. Thank you very much for the many registrations.
Japan CCS Forum 2025 event page: "Japan CCS Forum 2025" event site (English) |
<フォーラム概要> |
|
|
会合名: |
「Japan CCS Forum 2025」 |
| 日程:
|
2025年12月4日(木)10時~16時30分(フォーラム)17時~18時30分(ネットワーキング会合) |
| 受付開始:9時15分 | |
| 主催: | グローバルCCSインスティテュート(GCCSI) |
| 後援: | (独)エネルギー・金属鉱物資源機構 (JOGMEC) (一財)カーボンフロンティア機構 (JCOAL) |
| (公財)地球環境産業技術研究機構 (RITE) 日本CCS調査(株) (JCCS)(五十音順) | |
| 会場: | ベルサール虎ノ門 (〒105-0001 東京都港区虎ノ門2‐2‐1 住友不動産虎ノ門タワー 2F) |
| 会合形式: | ハイブリッド形式(現地参加、ZOOMウェビナーによる配信) |
| 定員: | フォーラム : オンライン参加(~1,000名)および、現地参加(150名限定) |
| ネットワーキング会合:50名限定 | |
| 会合言語: | 日本語、英語(同時通訳有) |
| 参加費用: | フォーラム:無料、ネットワーキング会合:4,000円(現地支払) |
| 会合サイト | 日本語サイト |
| 英語サイト | |
| 参加登録サイト | Japan CCS Forum Registration Link |
(11月27日付記)現地参加席およびネットワーキング会合は満席となりました。多くのご登録をありがとうございました。現在はオンライン参加枠のみご登録いただけます。
|
<開催趣旨> |
| 地球規模でのカーボンニュートラル実現に向け、二酸化炭素回収・貯留(CCS)は、産業部門をはじめとする排出削減に不可欠な技術として、国際的にその重要性を高めています。国際エネルギー機関(IEA)を含む多くの国際機関は、2050年ネットゼロ達成シナリオにおけるCCSの役割を明確に示しており、欧州やアジア太平洋地域では、政策支援の拡充や新規事業の進展、さらには越境的なバリューチェーン構築の動きが加速しています。
日本においても、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、グリーン・トランスフォーメーション(GX)戦略の一環として、2030年の事業展開を見据えた環境整備が進められてきました。2024年にはCCS事業法が成立し、令和6年度「先進的CCS事業」として9案件が選定されました。また本年2月に策定された「第7次エネルギー基本計画」では、CCSを脱炭素社会の実現に向けた重要技術と位置づけ、さらに閣議決定された「GX2040ビジョン」では、事業化を後押しするための支援制度の検討が進められています。CCSの実装は、我が国の産業競争力の確保とともに、アジア地域全体の脱炭素化にも資するものとして期待されています。官民連携のもと実証事業は着実に進展し、今後の商用化および国際展開に向けた基盤が整いつつあります。 こうした状況を踏まえ、グローバルCCSインスティテュート日本事務所は、本年も「Japan CCS Forum 2025」を開催いたします。本年度はアジア太平洋地域のCCSプロジェクトに焦点をあて、特にクロスボーダーの展開をテーマとするパネルディスカッションを実施します。政策決定者、産業界、学術界、国際機関の皆様との意見交換を通じ、CCSの社会実装および国際的展開に向けた課題と展望を議論してまいります。
|
<プログラム> (暫定) |
| 本ページにて随時更新いたします。
配布資料、事後の講演録画もこちらのサイトで公開予定です。 |
| 開始 | 項目 | ||
| 10:00 | 開会 | ||
|
基調講演1 |
CV | 資料 | |
|
基調講演2 |
CV | 資料 | |
|
第一部 |
CV | ||
|
主催者講演3 |
CV | 資料 | |
|
講演4 (CCS関連技術) |
CV | 資料 | |
|
講演5 |
CV | 資料 | |
|
講演6 |
CV | 資料 | |
|
|
東芝エネルギーシステムズ株式会社
|
CV | 資料 |
|
12:00 |
昼食 |
||
|
講演7 |
CV | 資料 | |
|
講演8 |
CV | 資料 | |
|
講演9
|
CV | 資料 | |
|
講演 10 |
CV | 資料 | |
|
講演11 |
CV | 資料 | |
|
講演 12 |
CV | 資料 | |
|
講演 13 |
CV | 資料 | |
|
第一部総括
|
|||
|
ネットワーキングブレイク |
|||
|
第二部
|
CV | 資料 | |
| パネリスト(講演7~13登壇者)
なお住友商事は、中村 駿佑氏がご登壇されます。 住友商事株式会社
|
CV | ||
|
モデレータによる質疑応答
参加者からの質疑応答
|
|||
|
|
全体総括/フォーラム閉会挨拶 |
jp.globalccsinstitute.com/…/S11_CV_K-Line_Jota-Nanao.pdf
| <本フォーラムに関する連絡先>
グローバルCCSインスティテュート日本事務所連絡先メールアドレス:Japan.Events@globalccsinstitute.com |