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スコットランドCCS、CCSのイノイベーションとアウトリーチを行って15周年
1st July 2020
発行日: 2020年7月1日
Scottish Carbon Capture & Storage (スコットランドCCS:SCCS)、最も有望な気候技術の一つの実現を目的とした科学とエンゲージメントの最前線において、15周年を祝う。
2005年に創設されたSCCSは、英国地質研究所(British Geological Survey)、ヘリオット・ワット大学(Heriot-Watt University)、アバディーン大学 (the University of Aberdeen)、エジンバラ大学(the University of Edinburgh)、ストラスクライド大学(the University of Strathclyde)によるパートナーシップであり、スコットランド全土の大学と協力している。その資金源は、スコットランド政府、Scottish Funding Council(スコットランド資金評議会)及びスコットランド開発公社(Scottish Enterprise)からの支援等である。SCCSの研究者らは、気候緩和技術としてのCCSの開発及び商業化を支援すべく、ハイレベルなCCS調査ならびに企業との共同プロジェクトに関わっている。