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三菱重工、Technology Centre Mongstad(モングスタッド技術センター)でCO2吸収液を試験

5th March 2021

トピック: Local News

発行日:2021年3月5日

原典:Carbon Capture Journal

 

三菱重工エンジニアリング株式会社(MHIENG社)が、ノルウェー・モングスタッド(Mongstad)のアミン・プラントでCO2回収の特許吸収液を試験する。

 

試験活動は5月に開始される。

 

試験される特許吸収液は、MHIENG社が関西電力株式会社(KEPCO)との協力の下で新たに開発した「Advanced KM CDR ProcessTM」に使用されるアミン・ベース吸着剤KS-21TMである。その長期使用実証を、CO2回収の環境規制において世界で最も先進的な国の1つであるノルウェーで実施し、2021年中の商用化を目指す。KS-21TMは、これまでMHIENG社が納入した13基の商業プラントで採用されている従来のKS-1TM吸収液と比較し、更に揮発性が低く、劣化に対する安定性が高いといった有利な特性を複数有する。また、この新しい吸収液は、運用費用の削減やその他の経済利益をもたらすことが出来るとも期待されている。

 

英国及び欧州においてCO2回収のニーズが高まる中、最先端施設と専門知識を有するTCMにおける試験プログラムは、KS-21TMの長期耐久性の確認や環境影響の評価を行い、それによってMHIENG社にその大幅に高いCO2回収率に関する技術データを提供する。試験プログラムによって、MHIENG社はKS-21TMの商用化に向けたスケジュールを立てることが可能になり、よって英国及び欧州市場における受注拡大の道が開かれる。

 

MHIENG社は、新しいKS-21TM吸収液の2021年中の商用化を目指している。

 

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