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Worley社とDrax社、CO2回収契約を締結

24th September 2020

発行日: 2020924

原典 : Energy Global

 

Worley社は、英国ノースヨークシャー(North Yorkshire)にあるDraxグループの発電所における最初の2基のCO2回収ユニットについて、初期工学設計(プレFEED)を提供する契約を受託。同ユニットはそれぞれ、年間約400万トンの二酸化炭素を回収する見込み。

 

CO2回収ユニットには、マイナス排出プロセスの仕組みであるバイオエネルギーCCS (BECCS)が取り入れられる予定。Drax社は、再生可能資源による発電をしながら大気中から二酸化炭素を恒久的に除去する技術であるBECCSのパイロットを成功させている。

 

Worley社の作業には、プラントのレイアウト作成、FEEDの費用推計とスケジュール策定、詳細な工学設計・調達・建設が含まれる。同社はまた、既存の Drax社のサイトに産業規模でこのプロジェクトを統合し、パフォーマンスとコストを最適化するための調査を行うオプションについても探る予定。

 

このプロジェクトにより、同発電所はカーボン・ネガティブとなり、英国初のゼロカーボン産業クラスターになるというハンバー(Humber)地域の目標達成に貢献できる可能性がある。また、近隣の企業による今後の脱炭素化プロジェクト実現に向けて刺激となる可能性もある。

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