検索条件
全て
♯institutenews
institutenews
lo
Mediarelease
丸紅株式会社、Bison Low Carbon Ventures社と株式引受契約を締結
14th July 2023
発行日:2023年7月13日 原典:Canada NewsWire Bison社が開発している事業の1つであるMeadowbrook CCSプロジェクトは、カナダ・アルバータ州エドモントン(Edmonton)近郊に位置し、年間300万トンのCO2貯留事業の開発を目指している。更なる詳細な地層評価だけでなく、掘削等の詳細な地質評価作業も2023年後半より開始される予定である。
トピック: Local News
米国エネルギー省の資金提供が、再生可能ディーゼル・プラントにおけるCCUSプロジェクトを支援
13th July 2023
発行日:2023年7月12日 原典:Biomass Magazine 米国エネルギー省(U.S. Department of Energy)は7月10日に、米国ノースダコタ州ディッキンソン(Dickinson)にあるMarathon Petroleum社再生可能ディーゼル・プラントにおけるCCUSプロジェクトの推進を支援するため、米国ノースダコタ大学(University of North Dakota)のエネルギー・環境研究センター(Energy & Environmental Research Center)に助成金250万ドルを授与した。
トピック: Local News
丸紅株式会社、Bison Low Carbon Ventures社と株式引受契約を締結
13th July 2023
発行日:2023年7月13日 原典:Canada NewsWire Bison社が開発している事業の1つであるMeadowbrook CCSプロジェクトは、カナダ・アルバータ州エドモントン(Edmonton)近郊に位置し、年間300万トンのCO2貯留事業の開発を目指している。更なる詳細な地層評価だけでなく、掘削等の詳細な地質評価作業も2023年後半より開始される予定である。
トピック: Local News
中国石油化工、CO2回収のため高圧パイプラインを開設
12th July 2023
発行日:2023年7月11日 原典:CHINAdaily.com.cn 中国初のメガトン級高圧CO2輸送パイプラインが火曜日(11日)に稼働したと、中国石油化工が述べた。 全長109キロメートルの同パイプラインは、中国山東省(Shandong)にある中国石油化工のQilu製油所で回収されたCO2を、更なる置換、貯留、及び坑井刺激のため、同社の勝利(Shengli)油田に輸送する。
トピック: Local News
中国石油化工、CO2回収のため高圧パイプラインを開設
11th July 2023
発行日:2023年7月11日 原典:CHINAdaily.com.cn 中国初のメガトン級高圧CO2輸送パイプラインが火曜日(11日)に稼働したと、中国石油化工が述べた。 全長109キロメートルの同パイプラインは、中国山東省(Shandong)にある中国石油化工のQilu製油所で回収されたCO2を、更なる置換、貯留、及び坑井刺激のため、同社の勝利(Shengli)油田に輸送する。
トピック: Local News
Santos社、4つの覚書を締結し、沖合CCSプロジェクトの開発を更に進める
7th July 2023
発行日:2023年7月6日 原典:Indian Oil and Gas News Santos社は今日、第三者が排出したCO2を貯留する提案に関する覚書(MOU)を締結し、基本設計作業の完了が近いバユ・ウンダン(Bayu-Undan)CCSプロジェクトの初期開発を裏打ちした。 このバユ・ウンダンCCSにCO2を供給するための4つの法的拘束力のない覚書は、豪州北部準州沖合及びダーウィン(Darwin)において実施される可能性のある上流ガス・LNGプロジェクト並びに韓国のエネルギー・産業コングロマリットと締結された。 覚書は、バユ・ウンダンCCSにおけるCO2貯留の需要が年間1,000万トン(10Mtpa)以上になる可能性を示している。 ダーウィンで実施されるバユ・ウンダンCCSは、比較的低費用炭素ソリューションとなる予定で、費用は豪州政府が提案している豪州炭素クレジット(Australian Carbon Credit Units)の価格キャップ内に十分収まると見込まれている。
トピック: Local News
Santos社、4つの覚書を締結し、沖合CCSプロジェクトの開発を更に進める
6th July 2023
発行日:2023年7月6日 原典:Indian Oil and Gas News Santos社は今日、第三者が排出したCO2を貯留する提案に関する覚書(MOU)を締結し、基本設計作業の完了が近いバユ・ウンダン(Bayu-Undan)CCSプロジェクトの初期開発を裏打ちした。 このバユ・ウンダンCCSにCO2を供給するための4つの法的拘束力のない覚書は、豪州北部準州沖合及びダーウィン(Darwin)において実施される可能性のある上流ガス・LNGプロジェクト並びに韓国のエネルギー・産業コングロマリットと締結された。 覚書は、バユ・ウンダンCCSにおけるCO2貯留の需要が年間1,000万トン(10Mtpa)以上になる可能性を示している。 ダーウィンで実施されるバユ・ウンダンCCSは、比較的低費用炭素ソリューションとなる予定で、費用は豪州政府が提案している豪州炭素クレジット(Australian Carbon Credit Units)の価格キャップ内に十分収まると見込まれている。
トピック: Local News
deepC Store社、CO2供給に関する詳細を豪州政府に提出
4th July 2023
発行日:2023年7月3日 原典:Carbon Capture Journal deepC Store社(dCS社)は、ロンドン議定書(London Protocol)に沿った貯留向けCO2流の評価のための国家「行動基準表(Action List)」のレビューを支援するため、同社の浮遊式CCSハブ・プロジェクトであるCStore1のCO2供給に関する詳細を豪州政府に提出した。 ロンドン議定書は、各締約国に対し、人の健康及び海洋環境に対する潜在的な影響に基づき、投棄の対象とされ得る廃棄物及びその成分を審査する仕組みを定めた国の行動基準表を作成するように義務付けている。(なお、「CO2流は高純度であり、関連物質は付随的な量しか含まれていない」必要性を指摘している。)
トピック: Local News
GCCSI最新ニュース:フランス、CCUS戦略を発表し、コンサルテーションを開始
3rd July 2023
発行日:2023年7月3日 原典:グローバルCCSインスティテュート フランスが、2050年までに炭素中立を達成するという同国政府の努力の一環として、CO2回収・貯留・利用戦略(Carbon Capture, Storage and Utilisation Strategy)を発表しました。同戦略は、CCUSには2030年までに年間400~850万トンのCO2排出量を回収及び貯留できる可能性があると言及しています。 同国におけるCCUS普及は、ダンケルク(Dunkerque)、ル・アーヴル(Le Havre)、フォス=シュル=メール(Fos-sur-Mer)、ラック/南西部(Lacq/Sud-Ouest)、ロワール川三角江(Loire-Estuaire)及びグラン・テスト(Grand Est)といった工業地帯に焦点が置かれます。同国政府は、プロジェクト・デベロッパーを支援し、CCUS普及を拡大していくため、差金決済取引(Contracts for Difference)スキームを通して入札を募集することになります。同戦略で概説されている目的の下、CO2輸送のための枠組が構築され、また地中貯留サイトでは2024~2025年にパイロット試験が行われます。 フランス政府は、CCUS戦略で浮き彫りにされている主要事項について情報を共有するよう、利害関係者に呼び掛けています。コンサルテーションは、2023年9月29日まで受け付ける予定です。 詳細はこちらからお読みください
トピック: Institute News
ビジネス:三菱重工業株式会社、CO2回収プラント・ユーザーカンファレンスをバーレーンで成功裏に開催
30th June 2023
発行日:2023年6月29日 原典:Asiaone 三菱重工業株式会社(MHI)は、同社のCO2回収技術を取り入れている顧客を中心としたユーザーカンファレンスを、バーレーンの首都マナーマ(Manama)で5月17-18日に開催した。このカンファレンスは、同社の最新技術を紹介するだけでなく、情報交換及び交流の場を提供するために、バーレーンに拠点を置く石油化学会社であるGulf Petrochemical Industries社と共同で開催したものである。
トピック: Local News
東芝とTenaga社、マレーシアの火力発電所にCCS技術を導入
29th June 2023
発行日:2023年6月28日 出典:Energy Monitor Worldwide 東芝エネルギーシステムズ株式会社(東芝ESS)は、マレーシア国営電力会社Tenaga Nasional Berhads社の発電子会社であるTNB Power Generation社と提携し、マレーシアの火力発電所へのCO2回収技術の適用に取り組む。 東芝ESSとTNB Power Generation社は、2023年9月からマレーシアの火力発電所でCCS技術の本格的な導入を開始する。 CO2回収装置は、TNB社が保有する新しいJimah East Power石炭火力発電所等の石炭火力プロジェクトに導入される。 TNB社の技術者は、東芝ESSの各拠点において、CCS装置の納入・運用に関するトレーニングや人材育成支援を受ける予定である。
トピック: Local News
廃棄物からグリーン燃料を製造する企業、プロセスからCO2を回収するために400万ポンドの資金を獲得
29th June 2023
発行日: 2023年6月28日 原典: AZoCleantech Compact Syngas Solutions(CSS)社が、英国エネルギー安全保障・ネットゼロ省(Department for Energy Security and Net Zero:DESNZ)が運営するBECCSイノベーション・プログラムから3,979,113ポンドを獲得した。 CSS社は、廃木材等のバイオマスやその他いくつかのリサイクルできない資材を含む廃棄物から水素ガスを発生させる先進的なガス化プロセスを開発した。
トピック: Local News